売却の知恵(048)不動産売却時にかかる税金とは?

ブログ画像1

-------------------------------------------

不動産売却時にかかる税金とは?

-------------------------------------------

 

不動産を売却したときの

手取り額を知るためには税金負担の

有無を調べる必要があります。

 

不動産を売却して利益が発生した時に

税金がかかることがあります。

譲渡所得税ともいわれます。

 

譲渡所得 = 

譲渡収入 -(取得費+譲渡費用)

 

上記の計算で算出します。

 

譲渡収入は、

売却代金と固定資産税・都市計画税の

精算金の合計額です。

 

取得費は、以下のうち大きい金額を

いれます。

 

  1. 今回売却した物件を購入した時の

売買代金と、購入時にかかった諸経費

を合計した金額から建物の原価償却費

を差し引いた金額

 

  1. 譲渡収入金額の5%

 

過去の契約時の売買価格が記載されて

いる書類(売買契約書等)が残っていない

場合には、Bを採用する可能性が高く

なります。

 

譲渡所得が0円以下になっていれば

税金は発生しません。
 

譲渡所得が出ても、居住用財産の

3,000万円特別控除の特例等を適用

できれば税金額を少なくすることが

できます。

 

※詳細については税務署や税理士に

確認が必要です。

 

-------------------------------------------

売却したときの手取り額を確認する

譲渡所得0円で以下であれば

基本的に税金負担はない

-------------------------------------------

 

 

+++++++++++++++

 

会社の署名を挿入

電話番号は必須

 

はじめての方もご安心ください。経験豊富なスタッフが、
物件探しのノウハウや資金計画まで丁寧にアドバイスさせて頂きます!

電話で問合せ

024-954-3122

定休日:火曜日、水曜日
営業時間:10:00~18:00

ページトップ

ページトップ